SOUNTRA COFFEE AND MUSICのコーヒーは

10数種類のスペシャルティコーヒーから選んだオリジナルのブレンドです。

#1・#2・#3は定番のブレンド。

それぞれ浅煎り・中煎り・深煎りの豆の味を生かしつつも、

苦味や酸味が際立つことなくまろやかで飲みやすいブレンドに仕上げています。


季節限定のブレンドや、デカフェ、

カップに載せてお湯を注ぐだけのドリップバッグ、

お得なセットやギフトセットなども

ご用意しています。

はじめに、SOUNTRAがあなたのためにご用意した3種類のブレンドからピンとくるものを選んでみてください。
ライト・ミディアム・ダーク、たくさんの方に分かりやすく伝わりやすい名称で、3種類に分けています。
浅煎りの華やかさが好き・中煎りのまろやかな味が毎日飲むのに適している・深煎りの苦味にコーヒーらしさを感じる…などなど、
それぞれあなたが求めるコーヒーの方向性が大きく分けてこの3つの中にあるはずです。

どれを選んでいただいても大丈夫。
それらはきっと、あなたにとって「とても飲みやすい」と感じていただけるブレンドになっていると思います。
浅煎りで華やかだけども酸味が強すぎるわけでもなく、深煎りだけども苦すぎることもない。中煎りはとにかくまろやかで飲みやすい。
浅煎り・中煎り・深煎り、それぞれ「とにかく飲みやすい」ことを最重要点としてブレンドしています。

あなたに、「SOUNTRAのコーヒーはどれを選んでも飲みやすい」と思っていただくことから始めたいと思っています。

実店舗での営業時は、まろやかでクセのない中深煎りのオリジナルブレンドを中心にお客さまにお出ししていました。
イベント営業では、「ひとりにひとつのコーヒー」と銘打ち、お客さまのお好みの味に合わせて10種類ほどのスペシャルティコーヒーの中から目の前でブレンドをし、ハンドドリップで提供することをコンセプトにしています。

どのようなコーヒーがお好みですか？
と目の前にいらっしゃるお客さまに訊ねると、多くの方が「苦すぎず、酸味もなく、濃くも薄くもない飲みやすいコーヒー」とおっしゃいます。実店舗やイベント営業でたくさんのお客さまと一対一で向き合い、お話を伺って気づいたこと。多くの方が求める味は、とにかく飲みやすいコーヒー、ということでした。

対して、コーヒーをお出しする側は苦味がはっきりとしているものや、酸味（華やかさ）が広がるものなど、コーヒーの特性をより感じられるような際立ったものをお客さまに薦めてしまいがちです。苦味の中に広がる甘味や、鮮烈な酸味、まだみなさまが体験したことのない味を感じてもらいたいという気持ち。自分の焙煎やブレンドやドリップで表現したいことはたくさんありますから。

街にはたくさんのコーヒー屋があり、それぞれの特色を生かしたコーヒーを打ち出してみなさまにお届けしています。そんな中で、SOUNTRA COFFEE AND MUSICがみなさまに届けたいことは、多くのお客さまの求める味にできるだけ寄り添い、飲みやすいコーヒーを届けたいということです。

「ひとりにひとつのコーヒー」を淹れてみて分かったことは、とにかく飲みやすいコーヒーをたくさんの方が、ひとりひとりが、あなたが求めているということ。SOUNTRA COFFEE AND MUSICがお届けするコーヒーが、あなたにとって「ひとりにひとつのコーヒー」になりますように。

あなたにできるだけ寄り添った数種類のブレンドで、「とにかく飲みやすい」「美味しい」と感じてもらうことから始まるコーヒーへの好奇心。ゆくゆくはあなたと何度もコミュニケーションを重ね、本当にあなたのためだけの「ひとりにひとつのコーヒー」をつくらせていただけたらとても嬉しいです。

少しずつ、一緒にコーヒーについてを知り、ささやかな感動を共有していく場にしていきましょう。
コーヒーを楽しむための時間は、僕たちにはたくさんありますから。